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神様は今も働いておられる [キリスト教]

福島第一聖書バプティスト教会牧師 佐藤彰先生の証し

力強いメッセージが語られています。まさに神様の栄光を現わす為に厳しい試練を与えてくださった。また逃れの道、癒しのご計画をも用意してくださった。無になったときに初めて神様の働きを実感することができたことに主の御名を賛美しています。

 http://www.youtube.com/watch?v=yv58R-a91CI

 


行くのか武蔵  好村兼一著 [本]

 宮本武蔵の研究が近頃かなり進んできているようです。その一人魚住孝至氏です。著者好村兼一氏は剣道八段の作家で有名ですが、著者も魚住氏の著作を始め古文書を調べ不明な点を創作して、現代の研究成果を活かしかかれたものであり、語り口を養父”宮本無二”の視点で語っています。そのため、宮本武蔵を父親からみてかかれているわけであり、岩流小次郎(吉川英治でいう佐々木小次郎)との立会いを私闘として扱い、養父無二の意趣返しとしています。そのため、小次郎との果し合い以降プッツリと武者修行を止めてしまったとの筋立てです。事実小次郎との立会いを武蔵本人は語っていないからです。吉川”武蔵”と比較すれば、誠にすばらしい優等生の侍であり、芸のみちでも、書、絵画、茶の道、造庭などに造詣が深かったようである。残っている書、画、像などを見ればそのとおりであると思います。この本で興味を持った方は魚住孝至氏の著作をお読みください。


行くのか武蔵

行くのか武蔵

  • 作者: 好村 兼一
  • 出版社/メーカー: 角川学芸出版
  • 発売日: 2010/02/11
  • メディア: 単行本





宮本武蔵―「兵法の道」を生きる (岩波新書)

宮本武蔵―「兵法の道」を生きる (岩波新書)

  • 作者: 魚住 孝至
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2008/12/19
  • メディア: 新書



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「武蔵 円明の光」 好村兼一著 [本]

 行くのか武蔵」の続編。これぞ好村兼一氏が書きたかった、小次郎との一戦からの、その後の”武蔵”です。武芸者といわず「兵法者」である武蔵の面目躍如です。造園、書、絵画、彫像などすばらしい成果を残した武蔵の一面を題材に書かれているわけであるが、養子「三木之助兄弟」はじめ「伊織」について、武蔵がはたした役割とともに作者の仮説が構成されています。都市計画にも才があったようで、城造りどころか街造りにも才能を発揮したことを描いています。確かに作者が書きたかったように晩年の武蔵はすばらしいものを残していたようです。前作を読んだ方はきっとこれも読んでおられるとは思います。こちらのほうが話としては面白いようで・・・。


武蔵 円明の光

武蔵 円明の光

  • 作者: 好村 兼一
  • 出版社/メーカー: 角川学芸出版
  • 発売日: 2010/12/21
  • メディア: 単行本



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剣道清談 井上義彦範士 ”無心” [剣道]

 井上義孝範士といえば、先ごろ日本相撲協会から招聘され武道について講演されたあの先生である。全篇、剣の理法の修練による人間形成の道・剣道を主題として書かれている。すべての視点をその一点おいて貫かれている。従って、すべての答えは、人間形成の道にある。「名勝負の条件」、「地方の利」、「円満なる剣道」、価値観の忘却」、「捨て身」、「剣道の国際化による問題点」、「破邪顕正」、「女子剣道の意義」、「我が”背水の陣”の記」、「初立ち」、「審判者の襟度」、「幾(きざし)を直感する」からなる章立てである。  剣道時代(平成元年四月号から平成二年六月号)に連載されたものである。「破邪顕正」の章にあるごとく正しき心なきところに、正しき剣はなし。無心の境地、いわゆる私の心を捨て、清らかな心をもって稽古することによって、人間形成の道にある剣道が達せられる。「幾を直感する」の章にあるように、その無心の心を持って稽古すれば、幾を直感することができ、出頭を押さえることができる。身体能力が落ちていても、相手に勝つことができる。  実にすばらしい剣道について語られている。心の剣道を目指す方に是非一読をお薦めいたします。


剣道清談

剣道清談

  • 作者: 井上 義彦
  • 出版社/メーカー: 体育とスポーツ出版社
  • 発売日: 1990/10
  • メディア: 単行本



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山岡鉄舟の伝記的小説 「命もいらず 名もいらず」 山本兼一著 [本]


命もいらず名もいらず_(上)幕末篇

命もいらず名もいらず_(上)幕末篇

  • 作者: 山本兼一
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2010/03/25
  • メディア: 単行本




命もいらず名もいらず_(下)明治篇

命もいらず名もいらず_(下)明治篇

  • 作者: 山本兼一
  • 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
  • 発売日: 2010/03/25
  • メディア: 単行本


悟了同未悟
 『悟了同未悟』は、「ごりょうどうみご」と読む場合が多い。意味は、悟り終わって、未だ悟らずに同じ。活人、達人、そして名人。人生の最高峰である“名人”の境涯を表わす言葉で、平たく言えば「菩薩のようでもあり修羅のようでもあり、俗人からは見通すことが出来ないほど大きい人」と言っても良いだろう。老子の道徳経に「大直若曲、大巧若拙、大弁若訥」という一句がある。読みは「大直は曲の若く、大巧は拙の若く、大弁は訥の若し」。意味は「(愚か者からは)真っ直ぐな人は曲がっているように見え、技量に優れたもの人は不器用に見え、雄弁な者は口下手に見える」と解して良いだろう。偉大な者が偉大に見えるようでは未だ、未熟。賢者が賢者に見えるようでは賢者とまでは言えない。

 山岡鉄舟は剣の修行を通して人間形成をめざし、考えるところあって禅を組む。道場の稽古そのものも禅のこころに適う無心の境地に達すると同時に、座禅の修行をとおして悟道の境地、さらには「悟了同未悟」の悟りを境地を開くことになった。このことによって、自己を殺し、無心の境地にて、慶喜公の意志である江戸城無血開城の突破口を達成することができたのである。

破天荒な人生であった「山岡鉄舟」を知るにはとても良い著作である。

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小川忠太郎範士九段 [範士講話]



剣道講話 全3巻

剣道講話 全3巻

  • 作者: 小川 忠太郎
  • 出版社/メーカー: 体育とスポーツ出版社
  • 発売日: 1998/03
  • メディア: 単行本


剣の理法の修練による人間形成の道である剣道について語っています。剣道をはじめ芸道の道を歩むものにとって大変有意義な講話です。ご一読をお薦めいたします。
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